スリランカは、サービス業に力を入れている国であり、サービス業がGDP成長率を牽引している。この分野は、各国からの投資が入っており、(特にインド)更なる成長余地がある。
以下はその資料である。
15年成長率
第1次産業(農業等):5.5%
第2次産業(製造業):3.0%
第3次産業(サービス業):5.3%
各産業のGDPに占める割合
第1次産業(農業等):7.9%
第2次産業(製造業):26.2%
第3次産業(サービス業):56.6%
以下、図
南アジアのシンガポールを目指しているスリランカは、同じような軌跡を描きたいと考えている。
次回は、その中でも、どのようなサービス業が可能か、検討を加えてみる。